3日、欽州港埠頭。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
【新華社欽州7月4日】中国広西チワン族自治区の鉄道を管理、運営する中国鉄路南寧局集団は3日、中国西部と東南アジアを結ぶ陸海複合一貫輸送ルート「西部陸海新ルート」の1~6月の貨物輸送量が前年同期比76・9%増の74万6千TEU(20フィートコンテナ換算)になったと明らかにした。
西部陸海新ルートには北部湾港・湛江港を起点に重慶、成都、貴陽、蘭州、懐化、西安などを網羅する14の定期路線がある。電子製品、自動車・自動車部品、機械、小型家電、食品など数十種1236品目の貨物を運んでいる。
3日、コンテナを満載し欽州港を出発した貨物船。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、欽州港のバルク埠頭で貨物を降ろす船。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、コンテナを満載し欽州港東駅を出発した列車。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、コンテナを満載し欽州港を出発した貨物船。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、欽州港自動化コンテナ埠頭のコンテナヤード。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、コンテナを満載し欽州港の自動化コンテナ埠頭を航行する貨物船。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)
3日、欽州鉄道のコンテナセンター駅で列車に積載される貨物。(ドローンから、欽州=新華社記者/張愛林)