4日、黒竜江省同江市の三江口国家湿地公園で撮影した「一年で最も小さい太陽」。(ドローンから、同江=新華社配信/劉万平)
【新華社北京7月4日】中国では4日、「一年で最も小さい太陽」を撮影しようと、各地で天文ファンが夜明けの空にカメラを向けた。地球はこの日の中国時間午前4時(日本時間同5時)ごろ、太陽から最も遠い地点「遠日点」を通過。太陽の見かけの大きさ(視直径)が一年のうちで最小となった。
4日、中国で最も早く日が昇るとされる黒竜江省撫遠市の最東端・東極閣で、「一年で最も小さい太陽」を撮影する観光客。(撫遠=新華社記者/張濤)
4日、黒竜江省伊春市で撮影した「一年で最も小さい太陽」。(伊春=新華社配信/李紹軍)
4日、中国で最も早く日が昇るとされる黒竜江省撫遠市の最東端・東極閣で、「一年で最も小さい太陽」を撮影する人々。(撫遠=新華社記者/張濤)
4日、黒竜江省富錦市で撮影した「一年で最も小さい太陽」。(富錦=新華社配信/曲玉宝)
4日、山東省青州市で撮影した「一年で最も小さい太陽」。(青州=新華社配信/王継林)
4日、黒竜江省ジャムス市湯原県の水田で撮影した「一年で最も小さい太陽」。(ジャムス=新華社配信/朱宗強)