1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋建設現場で、接合完了を祝う中国鉄建大橋工程局集団の作業員ら。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
【新華社南京7月3日】中国の上海市と重慶市、四川省成都市の間で建設中の滬渝蓉(こゆよう)高速鉄道は1日、上海-南京区間の高架橋「通泰揚特大橋」で、引江河斜張橋の接合が完了した。
同特大橋の全長は172・9キロで、江蘇省の南通、泰州、揚州3市にまたがる。建設はインフラ建設大手の中国鉄建大橋工程局集団が請け負う。今回接合された斜張橋は全長522・3メートル、主径間220メートル。滬渝蓉高速鉄道の上海-南京区間で初めて接合された斜張橋で、全線の工事の中でも重要な工事とされていた。
6月30日、滬渝蓉高速鉄道の通泰揚特大橋建設現場で、コンクリートを打設する中国鉄建大橋工程局集団の作業員。(南京=新華社記者/季春鵬)
滬渝蓉高速鉄道の総延長は約2100キロで、設計時速は350キロ。縦横各8ルートからなる中国の高速鉄道網「八縦八横」の重要路線の一つとして建設が進められている。
6月30日、滬渝蓉高速鉄道の通泰揚特大橋建設現場で、コンクリートを打設する中国鉄建大橋工程局集団の作業員。(南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
6月30日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋の建設現場。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
6月30日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋の建設現場。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)
1日、滬渝蓉高速鉄道・通泰揚特大橋の引江河斜張橋。(ドローンから、南京=新華社記者/季春鵬)