新世代研究者が人型ロボットの急成長を後押し 中国湖北省

新世代研究者が人型ロボットの急成長を後押し 中国湖北省

新華社 | 2025-07-03 10:22:16

6月30日、湖北省武漢市のロボットメーカー、武漢格藍若智能技術で、「労働者」シリーズの人型ロボットによる平地での全方向歩行テストを行う華中科技大学博士課程の学生(右)。(武漢=新華社記者/杜子璇)

 【新華社武漢7月3日】中国湖北省はここ数年、人型ロボット分野の発展に向けた展開を加速させており、武漢大学や華中科技大学などを組織して関連プロジェクトの研究開発を実施、「天問」や「労働者」「荊楚」などの人型ロボットを次々と発表している。その中で、一群の青年人材が開発チームの中核を担っており、人型ロボットの技術的飛躍を実現するだけでなく、研究室の成果と企業のニーズの橋渡し役も担っている。

湖北省武漢市にある華中科技大学で、人型ロボット「荊楚」の上肢協調運動テストを行う博士課程の学生。(5月29日撮影、武漢=新華社記者/杜子璇)

湖北省武漢市にある華中科技大学で、人型ロボット「荊楚」のテストを行う博士課程の学生。(5月29日撮影、武漢=新華社記者/杜子璇)

6月30日、湖北省武漢市のロボットメーカー、武漢格藍若智能技術で、「労働者」シリーズの人型ロボットのテストを行う華中科技大学修士課程の学生。(武漢=新華社記者/杜子璇)

湖北省武漢市にある武漢大学のロボット学習アルゴリズム・ソフトウエア操作実験室で、記念撮影をする開発チーム。(3月19日撮影、武漢=新華社記者/肖芸九)

湖北省武漢市にある華中科技大学で、人型ロボット「荊楚」の搬送テストを行う博士課程の学生(中央)。(5月29日撮影、武漢=新華社記者/杜子璇)

6月30日、湖北省武漢市のロボットメーカー、武漢格藍若智能技術で、「労働者」シリーズの人型ロボットのデバッグを行う華中科技大学博士課程の学生(右)。(武漢=新華社記者/杜子璇)

湖北省武漢市にある武漢大学で、人型ロボット「天問」のデバッグを行う開発チーム。(3月19日撮影、武漢=新華社記者/肖芸九)

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