1日、イベントが行われた会場。(ドローンから、撫遠=新華社記者/張濤)
【新華社撫遠7月2日】中国黒竜江省撫遠(ふえん)市で1日、ホーチョ族の文化やスポーツを一体化した盛大な民間文化活動「烏日貢大会」のテーマイベントが行われた。「烏日貢」は同民族の言葉で「歓喜」を意味する。人々は同民族の伝統的なグルメや無形文化遺産技術を楽しみ、烏日貢の伝統的プログラムを体験した。
中国の少数民族の中でも人口が特に少ないホーチョ族は、東部の黒竜江(アムール川)、松花江、烏蘇里江(ウスリー川)の流域に居住することから「太陽を見守る民族」と呼ばれる。
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場で伝統的なスポーツを体験する人々。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場で文化クリエーティブ製品を選ぶ観光客。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場で串焼きを出す業者。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場でホーチョ族の魚皮工芸品を選ぶ観光客。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、イベントが行われた会場。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場でホーチョ族の伝統舞踊を披露する出演者。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場でホーチョ族の魚皮工芸品を選ぶ観光客。(撫遠=新華社記者/張濤)
1日、撫遠市烏蘇鎮抓吉ホーチョ(赫哲)族村の莫日根広場で串焼きを食べる子ども。(撫遠=新華社記者/張濤)