6月25日、蓮宝葉則にある湖、扎尕爾措(ザガルツォ)を観光する人々。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
【新華社アバ7月2日】中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州アバ県の蓮宝葉則風景区は、青蔵高原の南東部に広がる山岳地帯に位置し、蓮宝葉則の名は「尊い玉石の峰」を意味する。青海省ゴロク・チベット族自治州の久治県と班瑪県に隣接するこの一帯の山々は険しく雄大で、山並みが延々と続く中に湖が数多く点在している。総面積は約500平方キロに及び、平均標高は4千メートルを超える。
地元ではここ数年、文化と観光の深い融合・発展が加速しており、この秘境もソーシャルメディア上で「東洋のファンタジー世界」と呼ばれ、多くの観光客を引き付けている。過去3年間、蓮宝葉則風景区の観光客数と総合収入はいずれも好調な増加傾向にある。
6月25日、蓮宝葉則で写真撮影する観光客。(アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、険しい山並みが続く蓮宝葉則の風景。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、観光客を乗せて蓮宝葉則の奥深くへ向かう車。(アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、険しい山並みが続く蓮宝葉則の風景。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、蓮宝葉則にあるカフェ。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、蓮宝葉則にある湖、扎尕爾措(ザガルツォ)。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、険しい山並みが続く蓮宝葉則の風景。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)
6月25日、蓮宝葉則を観光する人々。(ドローンから、アバ=新華社記者/王曦)