「万国建築博物館」中国・ハルビン市の歴史と魅力
ハルビン市に立つ聖ソフィア大聖堂の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
【新華社ハルビン６月２９日】中国黒竜江省ハルビン市は１８９８年に工事が始まった中東鉄道の拠点となり、小さな漁村から東西の文化が出会う国際的な商業都市へと発展を遂げた。現在は東北地方北部の政治、経済、文化の中心地となっている。
特殊な歴史的経緯と地理的条件が異国情緒あふれる美しい都市を生み出した。北方少数民族をはじめ国内外の文化が融合するハルビンは「歴史文化都市」「観光都市」として知られ、「氷の都」「東洋のリトルパリ」「万国建築博物館」と称される。
ハルビン市道外区にある中華バロック歴史文化街区。（１月８日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市内の製薬会社、哈薬集団製薬六廠の外観。（２０２４年１月１７日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
ハルビン市の松花江南岸に広がる市街地（奥）と北岸にある太陽島国家湿地公園。（２０２４年８月２０日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
観光客でにぎわうハルビン市内の繁華街、中央大街。（１月１３日撮影、ハルビン＝新華社記者／張濤）
松花江のほとりにあるハルビン大劇院。（２０２２年９月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／張濤）
ハルビン市内の繁華街、中央大街の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市の松花江北岸にある太陽島国家湿地公園（手前）と南岸に広がる市街地。（２０２４年１０月６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市内を通る浜州線・松花江鉄道大橋の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市内にある松花江道路大橋の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市の松花江北岸にある太陽島国家湿地公園。（２０２４年１０月６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市に立つ聖ソフィア大聖堂の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン新区にある「深圳・ハルビン産業パーク」。（２０２４年８月２０日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ライトアップされたハルビン市の氷雪テーマパーク「ハルビン氷雪大世界」。（２月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／張濤）
ハルビン市内の製薬会社、哈薬集団製薬六廠を見学する観光客。（２０２４年１月１７日撮影、ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
松花江のほとりにあるハルビン大劇院。（２０２４年８月２０日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
ハルビン市内の繁華街、中央大街の夜景。（１月２６日、ドローンから、ハルビン＝新華社記者／王松）
松花江道路大橋を走る車。（２０２１年１０月１日撮影、ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
