25日、柘刺坪特大橋の箱桁架設現場。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
【新華社長沙6月26日】中国湖南省永州市で建設中の柘刺坪特大橋は25日、邵永高速鉄道(湖南省邵陽市-永州市)全線で初となる箱桁が設置された。鉄道建設大手、中国鉄建傘下の中鉄五局集団が請け負う第2工区で工事が実施された。
同鉄道は全長約96キロ、設計速度は時速350キロ。北は婁底-邵陽鉄道、南は衡陽-柳州鉄道と接続し、地域の鉄道網充実や中部地区の質の高い発展を促す役割が期待されている。
25日、柘刺坪特大橋の箱桁架設現場。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
25日、柘刺坪特大橋の箱桁架設現場。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
25日、柘刺坪特大橋で箱桁の架設作業をする中鉄五局集団の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
25日、柘刺坪特大橋で箱桁の架設作業をする中鉄五局集団の作業員。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
25日、柘刺坪特大橋の箱桁架設現場。(ドローンから、長沙=新華社記者/陳思汗)
25日、邵永高速鉄道の柘刺坪特大橋で箱桁の架設作業をする中鉄五局集団の作業員。(長沙=新華社記者/陳思汗)