17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
【新華社海口6月24日】中国海南省白沙リー族自治県の海南邦渓省級自然保護区は、海南島固有種のシカであるカイナンターミンジカの重要な生息地の一つとなっている。シカ科ヌマジカ属の亜種で「緑の島の妖精」と呼ばれており、中国では国家1級保護野生動物に指定され、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種(CR)に分類されている。
各方面のここ数年の努力により、同保護区はカイナンターミンジカの安住の地となり、現在は200頭余りが生息している。
17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
18日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
18日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
18日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
17日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)
18日、海南邦渓省級自然保護区で暮らすカイナンターミンジカ。(白沙=新華社記者/楊冠宇)