アモイ翔安国際空港の建設大詰め 中国福建省
建設が進むアモイ翔安国際空港と関連施設。（６月９日、ドローンから、アモイ＝新華社記者／魏培全）
【新華社アモイ６月２３日】中国福建省アモイ市翔安区の大嶝島南東端に位置するアモイ翔安国際空港の建設が最終段階に入った。
中心エリアの面積は２０・２平方キロで、工事は３期に分けて進められ、年内の基本部分完成と２０２６年末の供用開始を予定。年間旅客数は延べ４５００万人、貨物・郵便物取扱量は７５万トン、発着容量は３８万回を見込む。
建設が進むアモイ翔安国際空港。（６月９日、ドローンから、アモイ＝新華社記者／魏培全）
１６日、アモイ翔安国際空港コンコースＢの建設現場。（アモイ＝新華社記者／魏培全）
１６日、アモイ翔安国際空港コンコースＢのＢ２エリア建設現場で柱に塗装を施す中国建築第三工程局の作業員。（アモイ＝新華社記者／魏培全）
１６日、アモイ翔安国際空港コンコースＢのＶＩＰエリア建設現場で溶接を行う建設大手、中国建築第三工程局の作業員。（アモイ＝新華社記者／魏培全）
