通甬高速鉄道蘇州東トンネル、第２シールド区間の掘削開始 中国江蘇省
２１日、蘇州東トンネル第２シールド区間の掘削に使用される中鉄十四局集団のシールドマシン「通甬園夢」号の内部。（蘇州＝新華社記者／季春鵬）
【新華社蘇州６月２２日】中国江蘇省南通市と浙江省寧波市の間で建設中の通甬高速鉄道で２１日、蘇州東トンネル（江蘇省）の第２シールド区間の掘削が始まった。
通甬高速鉄道の重要工事の一つで、全長１５・６キロ。同鉄道が完成すると、長江デルタ地域（上海・江蘇・浙江・安徽１市３省）の鉄道網はさらに改善され、地域全体の質の高い発展を後押しする。
２１日、蘇州東トンネルの建設現場で、第２シールド区間の掘削開始を祝う作業員ら。（ドローンから、蘇州＝新華社記者／季春鵬）
２１日、蘇州東トンネルの建設現場で、シールドマシンを操作する作業員。（蘇州＝新華社記者／季春鵬）
２１日、蘇州東トンネルの２号竪坑（たてこう）と周辺の様子。（ドローンから、蘇州＝新華社記者／季春鵬）
２１日、蘇州東トンネルの建設現場で、中鉄十四局集団のシールドマシン「通甬園夢」号の稼働状況を確認する作業員。（蘇州＝新華社記者／季春鵬）
２１日、蘇州東トンネルの建設現場で、第２シールド区間の掘削開始を祝う作業員ら。（ドローンから、蘇州＝新華社記者／季春鵬）
２１日、蘇州東トンネルの建設現場で、中鉄十四局集団のシールドマシン「通甬園夢」号の稼働状況を確認する作業員。（蘇州＝新華社記者／季春鵬）
