草原に広がる火山群、観光客を魅了 中国内モンゴル・ウランハダ
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の５号火山。（ウランチャブ＝新華社記者／馬金瑞）
【新華社ウランチャブ６月１８日】中国内モンゴル自治区ウランチャブ市チャハル右翼後旗のウランハダ火山群が夏の観光シーズンを迎え、火山地形と草原が織り成す独特の景観が多くの観光客を魅了している。同旗は２０２４年、４３４万８千人の観光客を受け入れ、３４億７千万元（１元＝約２０円）の観光収入を実現した。
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の６号火山で記念撮影する米国人観光客。（ウランチャブ＝新華社記者／馬金瑞）
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の６号火山。（ドローンから、ウランチャブ＝新華社記者／貝赫）
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の３号火山の展望台。（ドローンから、ウランチャブ＝新華社記者／馬金瑞）
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の６号火山。（ドローンから、ウランチャブ＝新華社記者／貝赫）
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の３号火山。（ドローンから、ウランチャブ＝新華社記者／馬金瑞）
１７日、チャハル右翼後旗にあるウランハダ火山地質公園の６号火山で、宇宙服姿で記念撮影する観光客。（ウランチャブ＝新華社記者／貝赫）
