2025.7.6(日)
１６日、漢商低空港から飛び立つドローン。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
【新華社武漢６月１８日】中国湖北省武漢市の三大中心地区（武昌、漢口、漢陽）で物流サービスを提供するドローン専用の飛行拠点「漢商低空港」が１６日、運営を開始した。
医療・小売り大手の漢商集団傘下の漢商低空科技が建設、運営を担い、デジタル化されたリアルタイム運航管理プラットフォームと２カ所のスマート指揮センター、１０本の低空航路、２２カ所のスマート離着陸場からなる専門的な低空物流運用システムを備える。海産物や切り花、医薬品などの配送のほか、緊急対応に活用され、飛行経路の動的プランニング、機器のリアルタイムモニタリング、貨物の全行程追跡ができる。
１６日、漢商低空港の離着陸場で、ドローンのバッテリーを交換する職員。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港の離着陸場で、ドローンを着陸させる職員。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港の離着陸場で、ドローンを離陸させる職員。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、飛行中のドローン。（ドローンから、武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港から飛び立つドローン。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港の離着陸場で、ドローンに貨物を積み込む職員。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、飛行中のドローン。（ドローンから、武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港の離着陸場で、ドローンの離陸前検査をする職員。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
１６日、漢商低空港の離着陸場。（武漢＝新華社記者／伍志尊）
