11日、長江の巫山区間を航行する船舶。(重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶6月17日】中国の三峡ダムエリアの中心に位置する重慶市巫山(ふざん)県ではここ数年、自然景観と歴史遺跡の保護を進め、岩盤の崩壊リスクを軽減するために、さまざまな取り組みを行っている。モニタリングや早期警戒、防護の強化と総合的な工事管理を組み合わせ、「危険除去+(プラス)岩盤補強+植生回復」モデルを取り入れ、岩盤の崩落などによって引き起こされる災害の予防と管理を継続しながら、黄金水道である長江における船舶の航行安全と人々の生命・財産の安全を確実に保障している。
12日、重慶市巫山県小三峡の一つ、竜門峡の岩盤崩落対策が行われている現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
12日、重慶市巫山県小三峡の一つ、竜門峡の岩盤崩落対策が行われている現場。(重慶=新華社記者/王全超)
12日、重慶市巫山県小三峡の一つ、竜門峡の岩盤崩落対策が行われている現場。(重慶=新華社記者/王全超)
12日、重慶市巫山県小三峡の一つ、竜門峡の岩盤崩落対策が行われている現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)