14日、カザフスタンの首都アスタナで撮影した揚げパン「ボルサック」。(アスタナ=新華社記者/畢暁洋)
【新華社アスタナ6月16日】かめばかむほど味わい深いナン、食欲をそそる香りが漂うプロフ(炊き込みご飯)、濃厚で歯ごたえのある馬肉ソーセージ、甘くてジューシーな野菜や果物、独特な味わいの乳製品…。中央アジア5カ国の食卓は、遊牧民族の伝統的な飲食習慣とシルクロードの香辛料の「遺伝子」が融合し、食文化の交流と融合が生み出す最も印象深い味わいを見せてくれる。
14日、カザフスタンの首都アスタナで撮影した肉の盛り合わせ。(アスタナ=新華社記者/頼向東)
タジキスタンの首都ドゥシャンベで、ドライフルーツを売る人。(2019年6月10日、ドゥシャンベ=新華社記者/沙達提)
トルクメニスタンの首都アシガバートで、ノウルーズ(元日)の料理の準備をする人たち。(2015年3月21日撮影、アシガバート=新華社記者/盧敬利)
タジキスタンの首都ドゥシャンベの大バザールで売られている野菜や香辛料。(2024年7月3日撮影、ドゥシャンベ=新華社記者/燕雁)
ウズベキスタンの首都タシケントの中央アジアプロフセンターで、プロフを作る料理人。(2023年9月14日撮影、タシケント=新華社記者/鄔恵我)
ウズベキスタンの首都タシケントで、ザクロジュースを運ぶ店員。(2023年9月14日撮影、タシケント=新華社記者/李木子)
ウズベキスタンの首都タシケントで撮影したプロフ。(2024年8月27日撮影、タシケント=新華社記者/曹陽)
ウズベキスタンの首都タシケントで、ナンを作る料理人。(2024年8月27日撮影、タシケント=新華社記者/曹陽)
トルクメニスタンの首都アシガバートで開かれた農業博覧会に展示されたナン。(2023年11月28日撮影、アシガバート=新華社記者/曹陽)
タジキスタンの首都ドゥシャンベで、伝統料理を並べる人たち。(2019年4月13日撮影、ドゥシャンベ=新華社記者/白雪騏)
カザフスタンのアルマトイで、プロフを器に盛る店員。(5月1日撮影、アルマトイ=新華社記者/李任滋)
キルギスの首都ビシュケクで、ノウルーズ(元日)の料理を作る人たち。(2023年3月20日撮影、ビシュケク=新華社配信/羅曼)