淮河を横断する５００キロボルト送電線完成 中国安徽省
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社配信／鄭賢列）
【新華社合肥６月１３日】中国安徽省蚌埠（ほうふ）市の香澗から滁州（じょしゅう）市鷺島まで、淮河を横断する５００キロボルト送電線工事が１１日、完了した。淮河横断区間はプロジェクトの重要な区間で、高さ１９３メートルの送電線用鉄塔２基と高さ５７メートルのアンカー鉄塔４基を設置し、横断距離は１５７８メートルに及ぶ。
プロジェクトの全長は１３６・８キロで、蚌埠市や滁州（じょしゅう）市の一部における電力網構造を調整し、電力供給の安定性と新エネルギーの消費能力を向上させる。
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社記者／劉軍喜）
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社記者／劉軍喜）
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社配信／趙献富）
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社配信／趙献富）
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社記者／劉軍喜）
１１日、安徽省滁州市鳳陽県の淮河のほとりで、１００メートルを超える高所で働く送電線架設会社、安徽送変電工程の作業員。（ドローンから、鳳陽＝新華社配信／鄭賢列）
