7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区でシフゾウと触れ合う薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/王暁)
【新華社南京6月12日】中国江蘇省の大豊シフゾウ国家級自然保護区では、至る所にシフゾウの鳴き声が響いている。薛丹丹(せつ・たんたん)さん(35)はノートと双眼鏡を手に、いつも通りピックアップトラックに乗り込み、同僚らとパトロールに出発した。
薛さんは同保護区安全保衛処の責任者で、2016年に学校を卒業した後、保護区でシフゾウの管理と科学知識の普及に従事してきた。
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/杜子璇)
日々の業務の中で、薛さんは網に絡まったシフゾウを地元住民と協力して救出し、保護区の監視プラットフォーム構築に参加するなど、シフゾウと深く関わってきた。科学的な手法で生物多様性を監視し、生息地の安全を守っている。
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/杜子璇)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん(左)と同僚の丁水甜(てい・すいてん)さん。(塩城=新華社記者/杜子璇)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウ。(塩城=新華社記者/曹禕銘)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウ。(ドローンから、塩城=新華社記者/孫凡越)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウ。(塩城=新華社記者/劉大偉)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウの群れ。(塩城=新華社記者/劉大偉)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウ。(塩城=新華社記者/曹禕銘)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区の道を横断するシフゾウの群れ。(塩城=新華社記者/曹禕銘)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区で野外調査を行う薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/曹禕銘)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウの群れ。(塩城=新華社記者/孫凡越)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/王暁)
網に絡まったシフゾウを救出する大豊シフゾウ国家級自然保護区の職員。(2019年7月12日撮影、塩城=新華社配信)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/王暁)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区にある博物館で、子どもたちにシフゾウについて解説する薛丹丹さん。(塩城=新華社記者/杜子璇)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウの群れ。(塩城=新華社記者/劉大偉)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区に生息するシフゾウ。(ドローンから、塩城=新華社記者/劉大偉)
7日、大豊シフゾウ国家級自然保護区をパトロールする薛丹丹さん。(ドローンから、塩城=新華社記者/劉大偉)