5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)
【新華社ラサ6月9日】中国西蔵自治区那曲(ナクチュ)市申扎(シェンザ)県では4月以降、オグロヅルのつがいが次々と飛来する。同自治区はここ数年、生息地の保護に力を入れ、環境が顕著に改善した。シェンザ県内に点在する湿地はオグロヅルの繁殖地となっている。
オグロヅルは国家1級保護野生動物で、高原の固有種でもある。標高2500~5千メートルの湖沼や河原など湿地環境に生息する。
5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)
4日、巣に近づいたオオズグロカモメを追い出すオグロヅル。(ラサ=新華社記者/孫瑞博)
4日、湿地でひなの世話をするオグロヅルのつがい。(ラサ=新華社記者/姜帆)
4日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)
5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)
5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/孫瑞博)
4日、ひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/孫瑞博)
4日、湿地に生息するオグロヅル。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)
5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)
4日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)
4日、湿地でひなの世話をするオグロヅルのつがい。(ラサ=新華社記者/姜帆)
5日、湿地で誕生したばかりのオグロヅルのひな。(ラサ=新華社記者/旦増尼瑪曲珠)
5日、ひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/孫瑞博)
5日、湿地でひなの世話をするオグロヅル。(ラサ=新華社記者/姜帆)