「黄金の葉」が農家の増収後押し 中国海南省
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人たち。（ドローンから、五指山＝新華社記者／郭程）
【新華社五指山６月９日】中国海南省中部の山間部に分布するチャノキの固有種「海南大葉茶（Ｃａｍｅｌｌｉａ ｈａｉｎａｎｅｎｓｉｓ Ｓｈｅｎｇ）」は、２０２４年に発見され、ツバキ属の新種と確認された。現在は同省の五指山市、保亭リー族ミャオ族自治県、白沙リー族自治県などで栽培が拡大しており、貧困脱却と農村振興を推進する重要な茶産業として、地域住民の暮らしを豊かに変えつつある。
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人。（五指山＝新華社記者／郭程）
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人たち。（ドローンから、五指山＝新華社記者／郭程）
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人。（五指山＝新華社記者／郭程）
７日、海南省農墾五指山茶業集団・保亭金江五指山分公司の茶工場で、茶葉を加工する従業員。（五指山＝新華社記者／郭程）
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人たち。（五指山＝新華社記者／郭程）
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人たち。（五指山＝新華社記者／郭程）
８日、海南省五指山市と保亭リー族ミャオ族自治県の境に位置する海南農墾金鼎茶園で茶を摘む人たち。（五指山＝新華社記者／郭程）
７日、海南省農墾五指山茶業集団・保亭金江五指山分公司の茶工場で、茶葉を加工する従業員。（五指山＝新華社記者／郭程）
