環境改善進む烏梁素海、渡り鳥の生息地に 中国内モンゴル自治区
４日、烏梁素海に広がる景色。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／李志鵬）
【新華社バヤンノール６月７日】中国内モンゴル自治区バヤンノール市ウラド前旗に位置する烏梁素海（ウランスハイ）は黄河流域最大の湖沼湿地で、黄河の水量調節や水質浄化、流氷災害と洪水の防止など重要な役割を担っている。同市がここ数年、総合管理に全力で取り組んだことで、烏梁素海は環境が向上し、生物多様性が回復。今では渡り鳥の生息地となっている。
４日、烏梁素海に広がる景色。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／李志鵬）
４日、烏梁素海のヨシ原を飛ぶサギ。（バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、酸素の注入を経て浄化されたウラド前旗の九排干人口湿地。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、烏梁素海を航行するボート。（バヤンノール＝新華社記者／李志鵬）
４日、ウラド前旗の九排干人口湿地で、烏梁素海に流入する水に酸素を供給する装置。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／李志鵬）
４日、烏梁素海の湖面を走るボート。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、ウラド前旗の九排干人口湿地で、烏梁素海に流入する水に酸素を供給する装置。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、ウラド前旗の九排干人口湿地で、烏梁素海に流入する水に酸素を供給する装置。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、ウラド前旗の九排干人口湿地で、酸素供給装置を点検する作業員。（バヤンノール＝新華社記者／高巍）
４日、ウラド前旗の九排干人口湿地で、酸素供給装置を点検する作業員。（バヤンノール＝新華社記者／高巍）
４日、ウラド前旗の烏梁素海で水草を除去する作業員。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、ひなを連れて烏梁素海を泳ぐカンムリカイツブリ。（バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、烏梁素海を飛ぶサギ。（バヤンノール＝新華社記者／連振）
４日、烏梁素海に広がる景色。（ドローンから、バヤンノール＝新華社記者／連振）
