中国・内モンゴル自治区の遼上京遺跡を訪ねて

中国・内モンゴル自治区の遼上京遺跡を訪ねて

新華社 | 2025-06-06 15:43:30

空から見た遼上京遺跡。(5月23日、ドローンから、赤峰=新華社記者/彭源)

 【新華社赤峰6月6日】中国内モンゴル自治区赤峰市巴林(バイリン)左旗林東鎮の南東に位置する遼上京遺跡は遼王朝(907~1125年)の都城跡で、北部の皇城と南部の漢城から成る。契丹族が築いた遼王朝の五つの都の中で最も早く築かれ、重要な首都として最も長く使用された。現在は第1次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されている。

遼上京遺跡を見学する観光客。(5月23日撮影、赤峰=新華社記者/彭源)

空から見た遼上京遺跡。(5月23日、ドローンから、赤峰=新華社記者/彭源)

遼上京遺跡で発掘作業を進める研究者ら。(5月23日撮影、赤峰=新華社記者/彭源)

遼上京遺跡で発掘作業を進める研究者ら。(5月23日撮影、赤峰=新華社記者/彭源)

空から見た遼上京遺跡。(5月23日、ドローンから、赤峰=新華社記者/彭源)

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