第２０回中国西部国際博覧会、四川省成都市で開幕
２５日、第２０回中国西部国際博覧会の開幕式。（成都＝新華社記者／劉坤）
【新華社成都５月２６日】中国四川省成都市で２５日、同省政府が主催する第２０回中国西部国際博覧会が開幕した。テーマは「改革深化で推進エネルギー増強、開放拡大で発展促進」で、今回は初めて主賓国と主賓省を二つずつ設定、それぞれハンガリーとラオス、浙江省と青海省が務める。国内外の企業３千社余りが出展し、２９日まで開催される。
２５日、第２０回中国西部国際博覧会の四川館で、展示された犬型ロボットを見る来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）
２５日、第２０回中国西部国際博覧会の会場で、ロボットと交流する子ども。（成都＝新華社記者／劉坤）
２５日、第２０回中国西部国際博覧会の浙江館で、人工知能（ＡＩ）機能を搭載した眼鏡を体験する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）
２５日、第２０回中国西部国際博覧会のハンガリー館を見学する来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）
２５日、第２０回中国西部国際博覧会の四川館で、展示されたハイグレード商用旅客機の模型を見る来場者。（成都＝新華社記者／劉坤）
２５日、第２０回中国西部国際博覧会のラオス館。（成都＝新華社記者／劉坤）
