20日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)
【新華社文昌5月21日】中国は20日午後7時50分(日本時間同8時50分)、衛星「中星3B」を搭載した運搬ロケット「長征7号改」を海南省の文昌宇宙発射場から打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
20日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/張麗蕓)
衛星は主に音声通話やデータ通信、ラジオ・テレビの中継業務に使用される。
長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で577回目となる。
20日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/張麗蕓)
20日、文昌宇宙発射場から打ち上げられた運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社記者/張麗蕓)
20日、文昌宇宙発射場から打ち上げられる運搬ロケット「長征7号改」。(文昌=新華社配信/都鑫鑫)