18日、マレーシアのクアラルンプール国際空港でケージに入れられ移送されるパンダ。(クアラルンプール=新華社記者/程一恒)
【新華社クアラルンプール5月19日】マレーシア・クアラルンプールの国立動物園で11年間暮らしてきたジャイアントパンダの「興興(シンシン)」と「靚靚(リャンリャン)」が18日、中国に向け出発した。同日早朝、同動物園や空港では多くの地元住民らが集まり、2頭との別れを惜しんだ。
17日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園でパンダのオブジェと記念撮影する子ども。(クアラルンプール=新華社記者/程一恒)
18日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園の近くでパンダとの別れを惜しむ人々。(クアラルンプール=新華社配信/張紋綜)
18日、マレーシアのクアラルンプール国際空港でケージに入れられ移送されるパンダ。(クアラルンプール=新華社記者/程一恒)
17日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園でパンダの「興興」と「靚靚」の写真が入ったボードを持って記念撮影する人々。(クアラルンプール=新華社記者/程一恒)
18日、パンダを乗せマレーシア・クアラルンプールの国立動物園を出発する関係車両。(クアラルンプール=新華社配信/張紋綜)
18日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園の近くでパンダとの別れを惜しむ住民ら。(クアラルンプール=新華社配信/張紋綜)
17日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園で撮影したパンダの「興興」。(クアラルンプール=新華社記者/程一恒)