18日、発射エリアへ移動中の惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)
【新華社北京5月18日】中国国家航天局は、惑星探査機「天問2号」が18日、四川省・西昌衛星発射センターの技術エリアで組み立てやテスト、燃料注入などを終え、発射エリアに移動したと発表した。今後は各種機能の確認や合同試験を行い、5月末の適切なタイミングで打ち上げる。
天問2号を搭載する運搬ロケット「長征3号B遥110」も14日に技術エリアから発射エリアへの移動を終え、吊り上げやドッキングなどの作業を完了している。
18日、発射エリアへ移動中の惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)
18日、発射エリアへ移動中の惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)
18日、発射エリアへ移動中の惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)
18日、発射エリアへ移動した惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)
18日、発射エリアへ移動した惑星探査機「天問2号」。(西昌=新華社配信/石一辰)