中国・太原市の博物館、没入体験で文化財の魅力発信
１７日、ＶＲ機器を使って太原北斉壁画博物館の展示を楽しむ来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
【新華社太原５月１７日】中国山西省太原市はここ数年、博物館を豊富な文化財の保護・活用の突破口と位置づけ、地域文化の魅力を発信する「博物館の街」づくりを進めている。市内の各博物館では、考古学調査の発掘現場を再現した展示やマルチメディアを活用した体験型の展示を通じ、来館者が文化財の魅力を「没入型」で体感できるよう工夫を凝らしている。
１５日、晋陽古城考古博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１５日、晋陽古城考古博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１５日、晋陽古城考古博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館の展示を見学する来館者。（太原＝新華社記者／楊晨光）
１７日、太原北斉壁画博物館のデジタル壁画。来館者が操作できるインタラクティブ展示となっている。（太原＝新華社記者／楊晨光）
