13日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号C」。(西昌=新華社配信/楊熙)
【新華社西昌5月13日】中国は13日午前2時9分(日本時間同3時9分)、通信技術試験衛星19号を搭載した運搬ロケット「長征3号C」を四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
衛星は主に多周波、高速度衛星通信技術の検証に用いられる。長征シリーズ運搬ロケットの打ち上げは今回で575回目となる。
13日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号C」。(西昌=新華社配信/楊熙)
13日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号C」。(西昌=新華社配信/楊熙)
13日、西昌衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征3号C」。(西昌=新華社配信/楊熙)