9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、パーティーを開く高齢者たち。(長沙=新華社記者/陳思汗)
【新華社長沙5月11日】中国湖南省長沙市望城区ではここ数年、民政局が高齢者福祉サービスの多様化を探求し、在宅介護サービスステーションなどを活用した食事・見守りサービスを提供している。「長寿宴」「家族を語る会」など節目の行事も組み合わせることで高齢者の交流や娯楽のニーズにも応え、食事支援と介護、医療、文化・娯楽を一体化した支援の枠組みを整えている。
同区には現在、在宅介護サービス拠点が130カ所整備され、うち77か所が農村地域にある。
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、書道を練習する高齢者。(長沙=新華社記者/陳思汗)
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、高齢者の昼食を準備する職員。(長沙=新華社記者/陳思汗)
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、二胡の演奏や歌を楽しむ高齢者たち。(長沙=新華社記者/陳思汗)
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、健康診断を受ける高齢者(右)。(長沙=新華社記者/陳思汗)
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、象棋(シャンチー、中国将棋)に興じる高齢者たち。(長沙=新華社記者/陳思汗)
9日、望城区茶亭鎮大竜村の在宅介護サービスステーションで、昼食をとる高齢者たち。(長沙=新華社記者/陳思汗)