4月29日、カンボジア・タケオ州で行われた開通式で赤いテープにはさみを入れる同国のフン・マネット首相(手前中央)。(プノンペン=新華社配信)
【新華社プノンペン5月2日】中国の交通インフラ大手、中国路橋工程が建設を請け負ったカンボジアの国道31、33、41号のアップグレード・改造事業の竣工と開通を祝う式典が4月29日、タケオ州で行われた。同国のフン・マネット首相、中国の汪文斌(おう・ぶんひん)駐カンボジア大使ら両国政府、関係者の代表と現地の人々8千人近くが参加した。
カンボジア・カンポット州を通る国道31号。(4月22日、ドローンから、プノンペン=新華社配信)
カンボジア・カンダル州を通る国道41号。(4月21日、ドローンから、プノンペン=新華社配信)
カンボジア・ケップ州を通る国道33号。(4月20日、ドローンから、プノンペン=新華社配信)