28日、第8回デジタル中国建設サミットの体験エリアで、活線作業ロボット「悟空」の操作を実演するスタッフ。(福州=新華社記者/林善伝)
【新華社福州4月29日】中国福建省福州市で29~30日に開催される「第8回デジタル中国建設サミット」に設けられた体験エリアが28日にオープンした。28~29日は業界関係者向け、30~5月4日まで一般公開される。メイン展示エリア(5万6千平方メートル)にはフォーチュン・グローバル500企業22社、デジタル関連企業300社以上が出展している。
28日、第8回デジタル中国建設サミットの体験エリアに展示された4本足の消火ロボット。(福州=新華社記者/林善伝)
28日、送電大手、中国南方電網のブースで、変電所の巡視点検を実演するロボット。(福州=新華社記者/林善伝)
28日、中国国有鉄道会社、中国国家鉄路集団のブースに展示された高速列車の模型。(福州=新華社記者/林善伝)
28日、通信大手の中国移動通信集団(チャイナモバイル)のブースに展示された人型ロボット「小智」。(福州=新華社記者/林善伝)
28日、浙江省のロボットメーカー杭州宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)が開発した人型ロボット「G1」と握手する来場者。(福州=新華社記者/林善伝)
28日、第8回デジタル中国建設サミットの体験エリア。(福州=新華社記者/林善伝)