中国、メーデー連休の出入境者は1日平均215万人の見込み

中国、メーデー連休の出入境者は1日平均215万人の見込み

新華社 | 2025-04-28 13:33:40

   【新華社北京4月28日】中国国家移民管理局は28日、今年の労働節(メーデー)連休期間(5月1~5日)の1日当たりの出入境者数が前年同期比27%増の延べ215万人に上るとの予測を発表した。出入境ピークは5月1日と5日になるとみられる。

   空港別では、上海浦東が10万1千人、広州白雲が5万人、北京首都が4万5千人、杭州蕭山が1万9千人、成都天府が1万8千人。香港、マカオ両特別行政区と本土との双方向の行き来が盛んになり、広東省深圳市と香港の境にある羅湖口岸(通関地)が25万人、福田口岸が22万人、深圳湾口岸が15万人、蓮塘口岸が10万人で、広東省珠海市とマカオの境にある拱北口岸が37万人、青茂口岸が10万7千人、横琴口岸が10万人、香港と珠海、マカオを結ぶ港珠澳大橋が12万7千人と予想されている。

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