中国・ハルビン工業大学宇宙館が人気観光スポットに
２３日、ハルビン工業大学宇宙館を見学する子どもたち。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
【新華社ハルビン４月２７日】中国黒竜江省のハルビン工業大学宇宙館では多くの観光客が展示を見学し、宇宙に関する科学知識を身に付けている。２０２４年以降の来館者数は延べ１５０万人を超え、ハルビンを代表する観光スポットとなった。 同館は１９８６年に設立され、移転・拡張を経て２０２０年に新館が完成した。
２３日、ハルビン工業大学宇宙館で展示品の解説をするボランティア。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
２３日、ハルビン工業大学宇宙館で、中国の船外活動用宇宙服の模型を見る来館者。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
２３日、ハルビン工業大学宇宙館にある「天宮２号」と「神舟１１号」のドッキング模型前で写真に納まる子ども。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
２３日、ハルビン工業大学宇宙館の外観。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
２３日、ハルビン工業大学宇宙館で、有人宇宙船「神舟５号」の模型の前を通る来館者。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
２３日、ハルビン工業大学宇宙館に展示されている宇宙実験室「天宮２号」のロボットアームの模型。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）
