千鶴島湿地に舞う渡り鳥 中国黒竜江省
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で撮影したヘラサギ。 （綏化＝新華社記者／謝剣飛）
【新華社綏化４月２６日】渡り鳥が北方へ移動する時季を迎え、中国黒竜江省に多くの鳥が飛来している。一部は肇東（ちょうとう）市の千鶴島観光風景区を巣作りや子育ての場とし、千鶴島湿地に群れですみ着き、軽やかな舞を見せている。
同風景区はここ数年、環境保護に注力し、生態系保全の効果向上を図っており、人工巣の増設やスマート技術を活用した観察網の構築など、さまざまな方法で鳥の生息に適した湿地環境づくりを進めている。
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で撮影した渡り鳥。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で巣作りをするカワウ。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で、人工巣へ飛来したコウノトリ。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で人工巣に止まるコウノトリ。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で撮影した渡り鳥。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で、人工巣近くを飛ぶアオサギ。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区で撮影したハジロカイツブリ。（綏化＝新華社記者／謝剣飛）
２４日、肇東市の千鶴島観光風景区にある人工巣で卵を温めるコウノトリのつがい。（ドローンから、綏化＝新華社記者／謝剣飛）
