武夷岩茶の茶摘みシーズン始まる 中国福建省
２１日、山に入り、茶摘みの準備をする農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
【新華社武夷山４月２２日】中国の伝統銘茶として知られる武夷岩茶は、福建省北部の武夷山で、岩の割れ目に根を張って育つ。緑茶の爽やかな香りと紅茶の甘みを兼ね備え、ウーロン茶の最高級品とされる。
二十四節気の穀雨を迎え、武夷山市の仏国岩一帯では年に一度の製茶の時期が始まり、茶農家が時期を逃すまいと、新芽を手際よく摘み取っていた。
武夷山は中国有数の茶の産地で、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界複合遺産に登録されているほか、「武夷岩茶（大紅袍）」の伝統的な製茶技術が中国の国家級無形文化遺産に指定されている。
２１日、武夷山仏国岩の茶園で、摘み取った茶を運ぶ農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩芳華茶場の茶園で、茶を摘む農家の人。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩の茶園で、茶を摘む農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩の茶園で、茶を摘む農家の人。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩芳華茶場の茶園で、茶を摘む農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩芳華茶場の茶園。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩芳華茶場の茶園で、茶を摘む農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩の茶園で、茶を摘む農家の人。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、霧に包まれる武夷山仏国岩の茶園。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩芳華茶場の茶園で、茶を摘む農家の人たち。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
２１日、武夷山仏国岩の茶園で、摘み取った茶を計量する農家の人（中央）。（武夷山＝新華社配信／陳穎）
