世界最大径間の鉄道道路併用つり橋、建設進む 中国重慶市
１９日、黄桷沱長江大橋のパイロットロープ架設作業現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
【新華社重慶４月２２日】中国の渝長複線高速道路（重慶市－湖南省長沙市）の重要工事、重慶黄桷沱長江大橋で１９日、船舶にけん引されたパイロットロープが渡河を完了し、南北の主塔を結んだ。これによって、建設は上部構造の施工に入り、キャットウオーク、主ケーブル架設に向けた基礎を築いた。
インフラ建設大手、中国鉄建大橋工程局集団が工事を担う同橋は全長１２６０メートル、主径間は７６５メートルに達し、世界最大径間の鉄道道路併用つり橋となっている。完成後は重慶市中心部の長江南北両岸を結ぶ幹線道路となる。
１９日、黄桷沱長江大橋のパイロットロープ架設作業現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋の建設現場でパイロットロープを架設する作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋のパイロットロープ架設作業現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋の建設現場でパイロットロープを架設する作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋のパイロットロープ架設作業現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋の建設現場でパイロットロープを架設する作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋の建設現場でパイロットロープを架設する作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋の建設現場でパイロットロープを架設する作業員。（重慶＝新華社記者／唐奕）
１９日、黄桷沱長江大橋のパイロットロープ架設作業現場。（ドローンから、重慶＝新華社記者／唐奕）
