二十四節気「穀雨」　中国各地でさまざまな農作業

２０日、山東省東営市広饒（こうじょう）県李鵲（りじゃく）鎮の畑で、農作業を行う農家の人。（ドローンから、東営＝新華社配信／劉雲傑）

　【新華社北京４月２１日】二十四節気の６番目、春の最後の節気となる「穀雨」に当たる２０日、中国各地で農作業に精を出す人たちの姿が見られた。

２０日、重慶市黔江（けんこう）区馬喇（まら）鎮で、稲の苗の手入れをする農家の人。（重慶＝新華社配信／楊敏）

　２０日、福建省福州市長楽区江田鎮で、水田を耕うんする農家の人。（ドローンから、福州＝新華社配信／王旺旺）

　２０日、湖北省宜昌市秭帰（しき）県茅坪（ぼうへい）鎮の茶園で、茶摘みをする農家の人。（ドローンから、宜昌＝新華社配信／王罡）

　２０日、河南省焦作市温県黄荘鎮で、地黄を収穫する農家の人。（焦作＝新華社配信／徐宏星）

　２０日、河南省開封市祥符区範村郷で、ヒマワリ畑の除草をする農家の人。（開封＝新華社配信／李俊生）

　２０日、雲南省文山チワン族ミャオ族自治州文山市馬塘鎮の花き栽培拠点で、ユリの花を収穫する農家の人。（文山＝新華社配信／熊平祥）

　２０日、河北省唐山市豊南区西葛鎮で、田植えをする農家の人。（ドローンから、唐山＝新華社配信／李秀清）

　２０日、河南省信陽市光山県羅陳郷の青竜合作社（協同組合）で、イネの育苗箱を並べる農家の人。（信陽＝新華社配信／謝万柏）