【新華社重慶4月21日】中国重慶市の中心部、長江と嘉陵江(かりょうこう)が合流する「両江四岸」中核エリアで19日夜、常設のドローンショー「魅力重慶」の上演が始まった。5千機が空中で絶え間なく隊列を変え、「魅力重慶」の文字やガジュマルの木、ツバキの花、市内のランドマーク建築、軌道交通車両など、重慶市をイメージさせる12のデザインを描き出した。
19日、重慶市の「両江四岸」中核エリアで行われた常設ドローンショー「魅力重慶」。(重慶=新華社記者)
ドローンショーは「両江四岸」の夜景を利用し、都市の点灯セレモニーとドローンパフォーマンスで構成される。
今後は毎週土曜日のほか、労働節(メーデー)や中秋節、国慶節、春節などの祝日、重要な節目の日などに開催され、年間で90回の上演を予定している。(記者/黄偉)
19日、重慶市の「両江四岸」中核エリアで行われた常設ドローンショー「魅力重慶」。(重慶=新華社記者)
19日、重慶市の「両江四岸」中核エリアで行われた常設ドローンショー「魅力重慶」。(重慶=新華社記者)
19日、重慶市の「両江四岸」中核エリアで行われた常設ドローンショー「魅力重慶」。(重慶=新華社記者)
19日、重慶市の「両江四岸」中核エリアで行われた常設ドローンショー「魅力重慶」。(重慶=新華社記者)