カンボジア産のドライマンゴーが中国で人気 友好の絆に
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のマンゴー園。（３月１８日、ドローンから、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）
【新華社漳州４月１８日】カンボジア産のマンゴーがここ数年、中国で評判を高めている。中国企業が持ち込んだ基準や経験、先進的な生産ラインを通じ、ドライマンゴーなどの加工品の質も高まり、両国の友好も深まっている。
福建省の食品メーカー、中宝食品科技がカンボジア南部のコンポンスプー州に建てたドライマンゴー工場では、従業員たちがきめ細かい作業により、新鮮なマンゴーをもちもちの甘いドライマンゴーに加工している。出来上がったドライマンゴーは海路で福建省に運ばれ、漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技での仕分け、包装、箱詰めを経て、数日で中国市場のさまざまな販路で売りに出される。pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のマンゴー園で、マンゴーを運ぶ従業員。（３月１８日、ドローンから、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加） pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のマンゴー園で、マンゴーを仕分ける従業員。（３月１８日撮影、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、マンゴーを運ぶ従業員。（３月１８日撮影、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場でマンゴーを薄く切る従業員。（３月１８日撮影、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）
pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、マンゴーを薄く切る従業員。（３月１８日、ドローンから、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）
pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、乾燥前にマンゴーの果肉を並べる従業員。（３月１８日撮影、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）
pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、マンゴーの品質検査をする従業員。（３月１８日、ドローンから、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、乾燥させたマンゴーの果肉をそろえる従業員。（３月１８日、ドローンから、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加） pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の食品加工生産ラインで、カンボジア産のドライマンゴーを選別する従業員。（３月２６日撮影、漳州＝新華社記者／魏培全）
pagebreak
カンボジア・コンポンスプー州プノンスルオチ郡のドライマンゴー工場で、薄く切ったマンゴーを見せる従業員。（３月１８日撮影、プノンスルオチ＝新華社配信／張金加）
pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の食品加工生産ラインで、ドライマンゴーを詰めた箱を運ぶ従業員。（３月２６日撮影、漳州＝新華社記者／魏培全）
pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の食品加工生産ラインで働く従業員。（３月２６日撮影、漳州＝新華社記者／魏培全）
pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の食品加工生産ラインで、ドライマンゴー製品を選別する従業員。（３月２６日撮影、漳州＝新華社記者／魏培全）pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の食品加工生産ラインで、カンボジア産マンゴーを使ったドライマンゴーを見せる従業員。（３月２６日撮影、漳州＝新華社記者／魏培全）
pagebreak
福建省漳州市平和県にある中宝（福建）食品科技の社屋と工場。（３月２６日、ドローンから、漳州＝新華社記者／魏培全）
