10日、重慶市の雲陽世界ジオパークの景色。(ドローンから、重慶=新華社配信)
【新華社重慶4月13日】中国国家林業・草原局は11日、中国が推薦した青海省の坎布拉(カンブラー)と重慶市の雲陽の地質公園2カ所が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界ジオパーク」に認定されたと発表した。
雲陽世界ジオパークは重慶市雲陽県の南部、長江三峡ダムエリアの中心部に位置し、総面積は1124・05平方キロ。ジュラ紀中期の恐竜化石群を主な特色としており、全長18・2キロにわたる「世界恐竜化石の長城」や、単一の壁としては世界最大規模のジュラ紀恐竜化石壁がある。pagebreak
6日、重慶市の雲陽世界ジオパークの景色。(ドローンから、重慶=新華社配信)pagebreak
2024年11月29日、雲陽世界ジオパークの景色。(重慶=新華社配信)
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7日、雲陽世界ジオパークの大安洞。(重慶=新華社配信)pagebreak
1月30日、雲陽世界ジオパークにある恐竜化石遺跡館。(ドローンから、重慶=新華社配信)pagebreak
1月30日、雲陽世界ジオパークにある恐竜化石壁を見学する観光客。(ドローンから、重慶=新華社配信)pagebreak
2024年11月6日、雲陽世界ジオパークにある張飛廟。(重慶=新華社配信)pagebreak
2024年3月10日、雲陽世界ジオパークの景色。(重慶=新華社配信)