9日、重慶市で建設が進む陸海国際センター。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶4月12日】中国重慶市渝中区の化竜橋国際ビジネスエリアで9日、陸海国際センターのカーテンウォール工事が完了した。
メインタワーの高さは約458メートルで、「重慶一の高層ビル」となる。カーテンウォールの面積は約10万平方メートルで、ガラスパネル1万8千枚が使われている。建設大手、中建三局第三建設工程が施工を請け負った。
同センターが完成するとエリアの都市機能が整い、同市の新たな都市ランドマークになる見込み。また、同市の「国際消費中心都市」づくりに新たな推進力をもたらすと期待されている。pagebreak
9日、重慶市で建設が進む陸海国際センターと周辺の景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/王全超)pagebreak
9日、重慶市で建設が進む陸海国際センターと周辺の景観。(ドローンから、重慶=新華社記者/孫浚傑)pagebreak
9日、重慶市で建設が進む陸海国際センターのカーテンウォール施工現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/孫浚傑)
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9日、重慶市で建設が進む陸海国際センターのカーテンウォール施工現場。(ドローンから、重慶=新華社記者/孫浚傑)