6日、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」で、消費博のマスコットの写真を撮る観光客。(海口=新華社記者/張麗蕓)
【新華社海口4月10日】中国国際消費品博覧会がまもなく開かれる海南省海口市でこのほど、地元の喫茶文化「老爸茶(ラオバーチャー)」を楽しめる観光バスの「消費品博覧会特別路線」の運行が始まった。通常路線と同様、お茶や軽食、ライブ演奏を楽しんだり、大きな天窓がしつらえられた開放的な車内から海口の多くの人気スポットを見ることができる。特別路線は、海南の文化と消費品博覧会の要素を融合した独創的なデザインとなっている。
6日、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」で記念撮影する観光客。(海口=新華社記者/張麗蕓)
6日、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」で、消費博グッズを紹介する乗務員。(海口=新華社記者/張麗蕓)
6日、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」で展示された消費博グッズ。(海口=新華社記者/張麗蕓)
6日、海口市街を走る、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」。(海口=新華社記者/張麗蕓)
6日、「老爸茶」をテーマにした観光バスの「消費博特別路線」で、地元の喫茶文化「老爸茶」を体験する観光客。(海口=新華社記者/張麗蕓)