空から見た江都水利ハブ。(3月25日、ドローンから、揚州=新華社記者/季春鵬)
【新華社揚州4月10日】中国江蘇省揚州市江都区にある江都水利ハブは、京杭大運河、新通揚運河、淮河入江水道の合流点に位置し、大型ポンプ場4カ所、中・大型水門12基、送変電施設、分水路などで構成される。南は長江、北は淮河とつながっており、中国南部の水を北部に送る「南水北調」プロジェクト東ルートの起点として、数億人に安全な飲料水を届け、沿線地域で経済社会の発展を促し、環境改善に重要な貢献をしている。
同区はここ数年、水源地の管理と保護を継続的に強化し、「南水北調」プロジェクトの実施を支援している。
空から見た江都水利ハブ。(3月25日、ドローンから、揚州=新華社記者/季春鵬)
空から見た江都水利ハブ。(3月25日、ドローンから、揚州=新華社記者/季春鵬)
取水地点の上流でサンプルを採取する揚州市江都区生態環境局の職員。(3月25日撮影、揚州=新華社記者/季春鵬)
空から見た江都水利ハブ。(3月25日、ドローンから、揚州=新華社記者/季春鵬)
集中管理制御センターで江都水利ハブの稼働状況を監視する職員。(3月25日撮影、揚州=新華社記者/季春鵬)
空から見た江都水利ハブ。(3月25日、ドローンから、揚州=新華社記者/季春鵬)