2日、重慶市墊江県の愷之峰観光区を散策する観光客。(重慶=新華社記者/雷明宇)
【新華社重慶4月9日】中国重慶市墊江(てんこう)県に位置する愷之峰観光区では清明節(今年は4月4日)の頃にボタンが満開となり、観光客らが散策を楽しんでいる。
同県はここ数年、ボタン栽培を中心とする花卉(かき)産業に力を入れ、地域経済を活性化させてきた。ボタンの植栽面積は2万ムー(約13平方キロ)に及び、県内・県外産の256品種が育てられている。また、ボタン文化フェスティバルなどのイベントも開催し、花と観光を融合させた質の高い発展の道を切り開いている。
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2日、重慶市墊江県の愷之峰観光区を散策する観光客。(重慶=新華社記者/雷明宇)pagebreak
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2日、重慶市墊江県の愷之峰観光区を散策する観光客。(重慶=新華社記者/雷明宇)