中国人民解放軍の演習は頼清徳当局への「重大な警告」

中国人民解放軍の演習は頼清徳当局への「重大な警告」

新華社 | 2025-04-04 08:29:10

   【新華社北京4月4日】中国人民解放軍東部戦区は1日、陸海空軍とロケット軍の兵力を動員し、台湾島周辺で合同演習を開始した。2日には台湾海峡の中部と南部の関連海域で演習「海峡雷霆-2025A」を実施。人民解放軍によるこれらの演習は、頼清徳(らい・せいとく)当局と「台湾独立」分裂勢力に対する重大な警告、強力な抑止であり、国家の主権を守り、統一を維持するための正当で必要な行動である。「台湾独立」の分裂の企てを阻み、台湾海峡の平和を守るという揺るぎない決意、確固たる意志、強大な能力を示した。

   頼清徳は就任してからの1年近く、「台湾独立」分裂の立場に固執し、「互いに隷属しない」という「新両国論」を唱えて回り、「武力による独立」「外国頼みの独立」を策謀、「一つの中国」原則への挑戦に狂奔している。台湾海峡の緊張と動揺を激化させ、両岸同胞の利益と幸福を大きく損なう頼清徳当局と「台湾独立」分裂勢力の悪質な挑発行為を、われわれは決して容認せず、断固たる対抗措置を取らなければならない。

   今回の合同演習は、解放軍が「台湾独立」分裂勢力を抑え付ける豊富な選択肢と手段を持っていることを示すとともに、「一つの中国」原則に従い、法に基づいて台湾島を管理するというわれわれの断固たる決意と強大な能力も示した。「台湾独立」分裂勢力が暴れれば暴れるほど、それを罰するわれわれの手段はますます厳しくなり、「台湾独立」分裂勢力を封じ込めるかごはますますきつくなる。

   「台湾独立」と台湾海峡の平和は、水と火のように相いれない関係にある。「台湾独立」は戦争を意味し、「台湾独立」のたくらみは台湾の人々を戦争と危険の淵に追い込む。祖国大陸の立場は終始はっきりと揺るぎないものである。われわれは最大限の誠意と努力をもって平和統一の前途を追求する。だが「台湾独立」分裂勢力が挑発や強要を行い、さらにはボトムラインに挑み、レッドラインを突破するなら、われわれは断固たる措置を取らざるを得ない。われわれがここ数日間にわたり講じてきた一連の断固とした強力な措置は、国家分裂を企む行為を主権国家として罰し、国家の主権と領土の一体性を守る正義の行動であり、台湾海峡の平和と安定、台湾同胞の安全と幸福を断固として守ることである。「台湾独立」分裂勢力への対抗措置と処罰を強化すればするほど、両岸の平和統一の見通しはより明るくなる。

   ここで指摘しなければならないのは、われわれのあらゆる措置の対象は「台湾独立」分子の分裂行為であり、決して広範な台湾同胞に向けたものではないということである。広範な台湾同胞が歴史の正しい側に立ち、民族の大義と自身の幸福・利益を考え、頼清徳や民進党当局の「台湾独立」の本質を十分に見抜き、流れに逆らう彼らの行為を断固として拒絶、阻止し、大陸同胞と共に中華民族の共通のふるさとを守り、正しく立派な中国人になるよう望む。

   歴史の勢いは誰にも止められず、時代の潮流は力強く前進していく。民族の衰退と混乱の中で生まれた台湾問題は、民族の復興と共に必ず解決される。祖国は統一しなければならず、必ず統一される。台湾問題の解決と国家統一の完成に対するわれわれの意志は磐石で、能力は強大である。国家を分裂させようとするいかなる行為も、歴史の車輪の下で粉々に打ち砕かれるだろう。頼清徳当局に警告する。不義を重ねればいずれ自ら破滅する。崖の縁に立って引き返すことなく妄想を続けるなら、必ずや自滅の道を歩むことになるだろう。

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