【新華社北京4月3日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、4月2日のニュースをお届けします。
1.「台湾独立」の挑発がやまない限り懲戒行動もやまず 中国外交部
中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は2日の記者会見で、中国人民解放軍東部戦区が台湾島周辺で実施した合同演習について米国や欧州連合(EU)、日本などが見解を発表したことに関し、「少数の国と組織による中国への非難は事実を顧みず、白黒を逆転させ、中国の内政に干渉している」と述べ、中国は一切の必要な措置を講じて国の主権と領土の一体性を断固として守ると表明しました。
2.中国軍東部戦区、合同演習を完了
中国人民解放軍東部戦区の施毅(し・き)報道官(陸軍大校=上級大佐)は、同戦区が1、2両日に実施した合同演習の各任務が円満に完了し、部隊の一体化合同作戦能力が包括的に検証されたと発表しました。
3.米国、貿易相手国に「相互関税」課すと発表
米国のトランプ大統領は2日、ホワイトハウスでいわゆる「相互関税」に関する行政命令に署名し、貿易相手国を対象に10%の「基本関税」を課した上で、国・地域別に税率を上乗せすると発表しました。
4.北京で世界知的財産保護・イノベーションフォーラム開催
中国北京市でこのほど、中関村フォーラム年次総会の10大ブランドフォーラムの一つ、世界知的財産保護・イノベーションフォーラムが開かれました。
北京市の孫碩(そん・せき)副市長はフォーラムで、同市の昨年末時点の1万人当たりの高価値特許保有件数が159・81件、特許協力条約(PCT)に基づく特許国際出願件数が1万2088件となり、世界知的所有権機関(WIPO)が発表したPCT国際特許出願の世界トップ50機関に北京から4社がランクインしたと紹介しました。
5.中国三峡ダム、貨物通過量が累計22億トン超す
中国交通運輸部長江三峡通航管理局の統計によると、3月28日時点で三峡ダム(湖北省)の閘門(こうもん)の稼働回数は累計21万2千回と、約22年にわたり安全かつ安定的に運用しています。通航した船舶の数106万5千隻、乗客数1228万2千人、貨物通過量は22億トンに上りました。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。