中国重慶市、農業を基盤とした町づくりを推進

中国重慶市、農業を基盤とした町づくりを推進

新華社 | 2025-03-24 15:24:19

20日、巫山県福田鎮でミカンを収穫する農家の人。(重慶=新華社記者/唐奕)

 【新華社重慶3月24日】中国重慶市巫山(ふざん)県福田鎮は長江三峡ダムエリアの奥地に位置し、山々に囲まれている。地元ではここ数年、農業を基盤とした町づくりを進め、特産品を柱とする産業体系を構築している。

 同鎮の栽培面積はミカン約1330ヘクタール、スモモ約667ヘクタール、茶葉とアブラナそれぞれ約千ヘクタール。2024年の生産量はミカン8千トン、スモモ4千トン、茶葉57トン、アブラナ2千トンで、生産総額は1200万元(1元=約21円)に上った。

20日、巫山県福田鎮で収穫したミカンを運ぶ農家の人。(重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮に広がる農地。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮で農業用ドローンを調整する技術者。(重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮で収穫したミカンを運ぶドローン。(重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮のアブラナ畑で写生する地元の生徒。(重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮でミカンを収穫する農家の人。(ドローンから、重慶=新華社記者/唐奕)

20日、巫山県福田鎮で収穫したミカンを運ぶドローン。(重慶=新華社記者/唐奕)

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