【新華社北京3月13日】中国北京税関はこのほど、京津冀(北京・天津・河北2市1省)地域の1~2月の輸出額が前年同期比2・1%増の2070億5千万元(1元=約20円)で、過去最高を更新したと明らかにした。
新興産業や高付加価値製品の輸出が好調だった。情報技術産業のうちフラットパネルディスプレー(FPD)モジュールの輸出は78・1%、航空宇宙産業の航空機部品は14・0%、文化製品のうち中国の伝統文化を取り入れた「国潮」玩具は76・0%、自動車製造産業の自動車部品は20・1%それぞれ増加した。
北京(同市に本社を置く中央企業を含む)の輸出額は5・5%増の947億8千万元だった。民間企業の活力が強まり、1~2月に輸出実績のある民間企業数は321社(6・4%)増の5305社、輸出額は35・0%増の231億3千万元だった。自動車製造業、情報技術産業、グリーン(環境配慮型)・低炭素製品がいずれも好調な勢いを示した。