日本の大学生、中国・杭州でイノベーション活力を実感

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

　【新華社杭州３月２日】京都大学、東京大学、大阪大学、佐賀大学およびタイ・カセサート大学の教員と学生から成る代表団７０人余りが２月２７日、中国浙江省杭州市のイノベーションパーク「未来科学技術城」を訪れ、現場の活力と発展を体感した。

　人工知能（ＡＩ）開発の杭州深度求索人工知能基礎技術研究（ＤｅｅｐＳｅｅｋ、ディープシーク）、民間用ロボットを手がける杭州宇樹科技（ユニツリー・ロボティクス）、アクションＲＰＧ「黒神話：悟空」で知られるゲーム開発企業の深圳市游科互動科技（ゲームサイエンス）などの台頭に伴い、同パークはＡＩ研究の先進地として世界の注目を集め、国際的な人材交流と協力の重要拠点となっている。

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）

２月２７日、浙江省杭州市の未来科学技術城を見学する日本の大学生。（杭州＝新華社配信）