新華社 | 2025-02-18 15:33:49
【新華社北京2月18日】「雨水」は二十四節気の2番目に当たる。気温が上昇し、ガンが群れをなして北方の生息地に戻る。ツバメが軒下に泥で巣を作り始める。「春の雨は貴きこと油のごとし」ということわざがあるように、「雨水」の頃に降る雨は作物の生育にとって特に重要で、中国各地で次々と春の農作業が始まる。
貴州省のミャオ族やトン族の村ではこの時期、伝統行事の闘牛が行われる。調和を大事にする少数民族の風習の一つであり、素朴な闘牛は奨金や順位もなく、村の名誉と誇りのためだけに闘われる。
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