「中国雪郷」風景区、氷雪観光のピークに　黒竜江省牡丹江市

２４日、「中国雪郷」風景区を散策する観光客。（ドローンから、ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）

   【新華社牡丹江１月２７日】中国黒竜江省牡丹江市の「中国雪郷」風景区は春節（旧正月）が近づき、通りには人々があふれ、氷雪観光シーズンがピークを迎えている。

   風景区はこの冬、街路やホテル、商店、文化展示館、乗換駅などのインフラ施設を改修、アップグレードし、観光業態を一層充実させることで、世界中の観光客に多様な楽しみ方を提供している。今シーズンの営業開始以来、１日平均の入園者数は１万５千人に上り、最も多い日では２万７千人を超えた。

   長白山脈の張広才嶺と老爺嶺が交わる場所に位置する風景区は、積雪期が約７カ月間と長く、氷雪観光の人気スポットとなっている。pagebreak

２４日、「中国雪郷」風景区の夜景。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２５日、「中国雪郷」風景区でパフォーマンスを披露する役者。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２４日、「中国雪郷」風景区を散策する観光客。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２４日、「中国雪郷」風景区で冷凍の梨や柿など東北地方の特産品を選ぶ観光客。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２４日、「中国雪郷」風景区で、空中に湯をまいて氷を作る体験をする観光客。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２５日、「中国雪郷」風景区で記念撮影する観光客。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）pagebreak

２４日、「中国雪郷」風景区で、アジア冬季競技大会の文化クリエーティブ商品を選ぶ観光客。（ハルビン＝新華社記者／謝剣飛）